スズランの祝福

小さな鈴のような白い可憐な花は、春の訪れを感じさせてくれるスズラン。

花言葉の”幸福の再来”という意味通り、幸せを運ぶ花とも言われています。

そのため古くからヨーロッパを中心に愛する人に贈る幸福のシンボルとされており、

モナコ王妃グレースケリーやイギリスのキャサリン妃をはじめブライダル・ブーケとしても使われています。

フランスでは毎年５月１日の「スズラン(ミュゲ)の日」に愛する家族や恋人にスズランを贈る習慣があり、

贈られた人には幸せが訪れるといわれています。

なかでも1本の茎に13輪の花をつけたスズランを贈られた人は永遠の至福が訪れると言われています。

誰かの幸せを願う心が込められた小さな幸せの花。

小さなパティスリでは、その永遠の幸せを約束するスズランをモチーフにしたクッキーをお作りしております。

幸福に満ちた愛しい時間を大切な方へ贈りませんか。